参考資料001

上田としこ先生
「ハルビン街頭でのハンカチ売り」のエピソード

終戦後、大陸に残留された上田先生は、
ハルビンの街頭でタバコを売り、生活の糧を得ます。

その際、ハンカチにかわいく楽しいまんがの絵を描き
あわせて売ってみられたところ、大好評。

それまで「戦時の敵」として、恐れるべき者たちであった
ソビエトの人々や、日本人に苦しめられてきた、という思いをもっているであろう
ハルビンの人々が、笑顔で、よろこんで
まんがの絵のハンカチを買っていったそうです。

「誰もが漫画絵を見る時はニコニコ、本当にいい笑顔で選んでくれる。」
「久しぶりに希望の光がわたしの心の中にパーッと射し込んできて…」
『フイチン再見!』(村上もとか先生 小学館刊)第5巻 第36話~第37話
http://goo.gl/OiqeWk

『ボクの満州-漫画家達の敗戦体験-』(亜紀書房)
http://goo.gl/DmhBYR
こちらに上田としこ先生のご証言手記が収録されています。

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